これからの株式売買

まずは、単純に株を売り始めるのが良いと思った。

現状で現金比率が約30%。これを、50-60%まで高める。異常に安いあるいは合理的に説明がつかない価格差がある場合以外は取引を手控える。

しばらくは、それしかない。現金あるからといって、含み損を解消するためにトルコリラでばくちうつぞーとかそういうことはしない!したくなっているけど、絶対だめだという戒めのためにここに書いておきます。

含み損が気になるからと言って変な動きをしても仕方がない。放っておいて、資産の半分でも生きていれば再建できる。少なくとも五倍になる投資対象はあるので、それで傷口は再生できるのだ、と自分に言い聞かせる場面。セオリーに従うべき!

バフェットは現金比率高めているぞという記事

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/22748 

 

2019年中に、現金比率を50-60%にして2020年以降に残りを段階的に売却していく。(戻りをどんどん売っていくので利益が出ていてもいなくても現金比率があがれば良いという考え方。)残りの株式も順当に売却できたら、いったん為替リスクのことを考えるのが良いのではないかと思っているのです。

米国債を買ってみたという記事

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/07/news104.html 

 債権買わなくても、まずは通貨を両替するだけなら住信SBIで良いかもしれない。

https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/gaika/futsu/kawase/ 

 で、為替リスクを資産の50%くらいでヘッジしたら、それぞれの通貨で買える安いものを探すことにする感じです。