マーケティング

ストーリーは一人の中にある

ストーリーは一人の中にある。 ビジョンやテーマと呼ばれているものは、一人より大きなもののように思われがちだけど、そうではない。心に刺さるコンテンツたりうるためには、一人の体験に発している何かからスタートする必要があるし、そんなストーリーを引…

幸福感は習慣化と関係がある仮説

価値観軸でも届くメッセージは作れると思う。届けるだけなら。 けど、行動に移るとなると、もっと身体的なものが必要だと思うのです。 それが習慣化。 毎日会社に行くとか、毎朝珈琲飲むとか、決まったパターンで飲み屋に行くとか、決まった時間に帰るとか、…

共感しないことを共感するマーケティング

ちょっと前の記事だけど、これを思い出したので。 cakes.mu 世界はますます、自己啓発から「共感」の時代に、コミニティの時代になっていくと思うけど、一方でその圧力がうっとうしい人も増えていくと思う。そこに、価値を見出してマーケティングのターゲット…

逆説のカスタマーサクセスは良い資料だった

逆説のカスタマーサクセスは良い資料だった。 思ったことは、ハイタッチを避けることで効率は異常に高まるというのはとても良い。 あと、インサイドセールスは、カスタマーサクセスというか営業的視点でいうとこの中ですごい効果高いんじゃないか、インサイ…

取り込めない顧客を取り込みたいときにどうするか

取り込めない顧客をとりこむためにはどうしたら良いか。 顧客が求めている価値を作り出して、今までの商品そのものを段階的に変える。 商品が潜在的に持っていた状態を、先行的に実現している状態を小さく実験して、それがスタンダードな状態に持っていく。 …

コミニティはイベントとは限らないしグループ化されているわけでもないかも

コミニティは、多分、コミュニケーションすらもとれてないものでもコミニティなんじゃないか。イベントやってなくても、グループにまとめられてなくても、連絡先が分からなくても、お互いの存在を知らなくても、すでにコミニティなのではないか。 あるいは、…

動機付け

満たされなければならない何かがあるから、動機は形成される。のだけど、それって何なのか。 一定数の人が、定期的に考えていることで、一番動機付けとして強烈なものがあるかとかなのか。何かしらの理想に向かおうとするので、衣・食・住とか仕事とか学びと…

オフラインイベントとは

オフラインイベントのメリットは、深さを得られることだけど、AWSの導入とか、新しいまだはやってないアプリのダウンロードとか、立ち上がったばかりの新規事業のメンバーを募るとかにはむいているけど、そういう複雑さとか導入のコストが高いとか、その分ワ…

自由からの逃走的な行動

自由に行動しているように見えるのに、実は逃走である行動というのがあるかもしれない、というのが難しいというか見えづらい。本当に自発的に行動しているのか、という問題もとても難しい。何かの目標を宣言して行動している人は自発的な人なのか、そうじゃ…

なんで自民党支持する人が多いのか 自由からの逃走

なんで自民党の安部政権を支持する人が多いのかというと、自由が強すぎて多くの人が不安だからなんではないか、という記事にエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」が紹介されていたので読み始めたけど、すごいこれ最高。 今を生きる人の本質的な不安と、そ…

そこそこ人気が出る記事を書くための、トレンドキーワードと人気のないキーワードの組み合わせ

最近発見した、そこそこ人気が出るブログとか記事の書き方をここに公開することにした。 人気があるキーワード×誰も狙っていないけど実は検索されてるキーワード=誰も書いていないから、そこそこ読まれる記事になる と、いう普通のことで、すいません。これ…

UX=脳内麻薬ドバドバ論

UXとは何か。脳内麻薬ドバドバ状態をつくることである。という論があってとても分かりやすい。これだ。売れる商品とは、何らかの形で顧客の脳を揺らして気持ちいい状態を作る安めの麻薬である、という分析です。 客が本当に求めているものはこれです。 ・砂…