デジタルコミュニケーション
一日の終わりにbotが振り返りの質問をしてくれるWistant、ちょっと試しにやってみたら意外に良いんですね、これが。 Keep(良かったこと)、Problem(悪かったこと)、Try(新たに試したいこと)を質問されて答えていくだけなんですけど、とくに、良かったこ…
マイク・タイカさんの来日講演。ディープラーニング学習プロセスの途中を使って、逆に戻すことで、ディープドリームはできている、という話だったと思う。多分。 つまり、ディープラーニングの結果を出さないようにループさせている。 gs.dhw.ac.jp マイクさ…
デジタルヘルスラボの言葉。金鋼教「一切無為の法」 目に見える世界のこと一切は無幻の如し。 泡の如く、影の如く、露の如く、稲妻の如し。コンテンツ作る基本は、ほとんどのコンテンツがヒットしないということ。10個ヒットしなくてもそこであきらめるな。 …
ソーシャル疲れはもう当たり前で、もはやソーシャル嫌悪、ソーシャル断ちという気分が広がっているところもあるんではないかと思わせるソーシャルメディアの今日この頃。流行りものが廃れるのは世の常だけど、そろそろデジタル巨大企業群にも黄昏が近付いて…
マシンによる意思決定を目指す派閥というのが、今後台頭してくるのではないかと思った。 全体主義は、民主主義と資本主義を否定してエリートが企業の横暴を正すという価値観で作られたけれど、今後資本主義が国家を超えて拡張されていくと、再び民衆から企業…
アイデアと技術が大切になっている時代というのは、つまりは、「概念化能力」が大切になっているということを意味している。しかし、「概念化」は、個的なトレーニングのみで磨くことのできるものではない。 概念化はネットワークの中で生み出される、相互の…
クラウド化とスマートフォンの全世界への普及によって、デジタルコミュニケーションが、ついに世界のコミュニケーションプラットフォームとして機能する世界が始まろうとしています。折しも、日本も世界も難題を抱えています。エネルギーの問題、環境破壊の…
内田樹氏の「日本辺境論」を読み終わり、これを簡単に図解するとちょっと面白いのではないか、と思い、作ってみました。ご覧頂くと分かりますように、この本は目次時点で極めて簡潔な構造を持っています。 日本人は、歴史的に辺境的な視点を常に強いられてき…
中村拓志×岸勇希 ぼくらの「コミュニケーションデザイン」 「中村拓志|微視的設計論」刊行記念トークショーhttp://eventpage.jp/488014に行きました。所要で遅れたため、19:30-20:30での段階でのメモです。 意訳されているため、正確なメモではないです。悪…
ソーシャルメディアが、私たちの世界をつなぐビジョンを形作るプラットフォームになった時、コンテンツを通じて対話する技術が私たちの新しい弁論術となる、のでは、ないだろうか。そんなことを、ソーシャルメディアの役割を一言で説明している一文を見つけ…
Webを中心としたデジタルなコミュニケーションが我々の社会を変えています。その変化の中で企業は顧客とより深いコミュニケーションを築く必要性に迫られています。顧客との絆は共感によって生み出されます。共感を呼ぶコンセプトの確立と、共鳴する人々との…