オプションのことを考えるけどまだわからない

オプションのことを考えているけど、まだわからない。

まず、オプションの理論を知ろうと思うけど、何から読めば良いのか相変わらずわからないので調べる。

 

ソープが取り組んでいた取引手法は、デルタヘッジというものらしいということがわかってきて、まずはデルタヘッジについて調べる。

オプション価格のシミュレーションをするサイトが便利だなということがわかる。

Prizeオプショントレーナー

ついでに、この人はすごい調べているし実践しているなということがわかる。

Ep0012【ベガとは?メシの種はボラティリティ|必須グリーク解説(5)オプション取引】 | ゑもんレポート【オプション取引戦略編】-ブログ版-

この人のおすすめ本良さそうな感じがする。

Pr0002【厳選必読本リスト/日経225オプション編】 | ゑもんレポート【オプション取引戦略編】-ブログ版-

 実際にデルタヘッジする方法が書いてあるけどすごい大変そう。でもやらないと損失出そうだし難しい…。

リスクパラメータによるオプション取引(3) | 北浜投資塾 - 大阪取引所(日本取引所グループ)

 

うーん、転換社債アーブとかもあったなあと思うけど、日本の市場の少なさ…。

転換社債(CB) | マーケット情報 | 大和証券

もともとは、長期オプションLEAPSに興味があって、調べていた。「世紀の空売り」に出てくる若者たちが取り組んでいたのがこれ。

LEAPS銘柄の選定基準 | オプション取引の資産運用

この記事はプットを売ろうとしているけど、「世紀の空売り」ではイベントが起きることが確定している時に、価格の変動を予測して、あらかじめオプションを買っておくというものだったと思う。

オプションはどう考えても、時間的価値が減衰していくのに対抗するために、ほぼ確実なイベント駆動型のボラティリティの上昇が保証されている必要があって、これを満たす条件で、かつ、取引可能なオプションがあるかどうかが大事な気がする。

逆に言うと、ベル型の平均カーブで分布しているという前提と食い違っていることが収益の源泉になるので、そういうタイミングがあれば真剣に考えても良いかも。

ここまで考えて

  1. 個別株でそういう状況はあるか
  2. 資産クラス別で考えてそういう状況はあるか

で、いうと、アメリカのバフェット指数はこれ以上ないくらいあがっているのだけど、これはボラティリティではなくて方向性だから、タイムディケイが関係ないCFDとかで損切りされない範囲で売り一本建で良いのかどうかと思ったけどよくわからない。