心理的安全性の対象を社会全体に拡張すると、文章が壮大になる

心理的安全性のよくある文章を社会全体に拡張してみると、文章が壮大な感じになって面白い。こうして見ると、世の中の人たちがしていることの意味がわからないだけで、人はストレスを感じるみたい。政府とか、よく理解できない他者について悩んだり文句を言ったりすることが多いのは、これが理由なのではないか。

  • 心理的安全性「世の中(社会)の中でミスをしても、それを理由に非難されることはない」と安全だと感じられる
  • ・相互信頼「世の中(社会)は一度引き受けた仕事は最後までやりきってくれる」と信じられる状態
  • ・構造と明確さ「世の中(社会)には有効な意思決定プロセスがある」と明確な状態
  • ・仕事の意味「世の中の人が自分の身の回りの人のためにしている仕事は、自分にとっても意義がある」と思えるか
  • インパクト「自分の身の回りの人の成果が世の中(社会)の目標達成にどう貢献するかを理解している」と思えるか