いまさらですが、Jトラストの個人投資家説明会を聞きました。
http://www.jt-corp.co.jp/ir/event.php
「韓国の貯蓄銀行は、2500億円〜7500億円の残高を目指している。
韓国は、リース/割賦会社が資産の半分まで貸出できたのが20%まで抑えられる。
どの会社も資産を売却するか、会社を売却しなければいけなくなる。
すなわち、貯蓄銀行には相当な追い風である。
通期の予想を出したら株価が上がると思っていたが下がってしまった。
営業利益、経常利益が下がったからと言われたが、内部で処理をして赤字を出したのは、目先の目に見える営業利益、経常利益が出なくてもこの先の利益が出るようにしたから。
将来的には韓国の事業は、すべて統合して、サービサー事業としてやっていこうと考えている。」
韓国の貯蓄銀行の貸出残高が、2500億円〜7500億円になるとしたら、ざっと、ですけど、
年間で、250億円〜750億円の利益が出ることになりますね。げげっという数字ですね。今の2.5〜7倍くらいでしょうか。
※現在の資産残高は、4636億円。
これに5%をかけると、231億円。
中期700億円に向かって、110億円の利益が、200億、350億、500億と、段階的に成長する。
または負のノレンで、多少かさ上げされるなどの展開が途中である。