2015-10-23から1日間の記事一覧

最近の日本のフィリップス曲線 デフレ期の失業率増加

1980年〜2014年までの日本のフィリップス曲線を描いてみると、デフレ期である1996年〜2013年までの失業率の高さがはっきりと分かる。フィリップス曲線は、時期によってシフトするが、その含意はわりといつでも有効で、インフレ率が高ければ失業が減り、イン…