ストレスを感じたときのおすすめの本

ストレスあるわーと思ったときに読んだらいいんじゃないかと思う本がいくつかあるので、紹介します。

  1. 困ったときに応急措置的に読む本
  2. 心を落ち着けて自分を振り返りながら回復する本
  3. 元気になってきて、何かあっても落ち込みすぎないようストレス対処力をあげる本

の3つをご紹介していきます。

1.困った時に読む本

まずは、ストレスを感じているときか、ストレスは感じていないと思っているけど、どうも周りに足を引っ張られている、もっとできるはずなのに・・・何か変だなという時に読む本です。

 「「ずるい人」が周りからいなくなる本 

他人がずるいという感覚があるということは、何か自分が被害者意識を持つことだから、それって何なのかを今一度考えなおしてみるのが、この本です。「どうして自分がこんな目に!」と感じたときは、視点が偏っていたり、視野が狭まっている可能性があります。

なので、周りの人はうまくやっているのに、自分はできていないという感覚があったり、自分はしっかりやっているのにみんながルールを守れてないと思ったりすることが良くある、という場合は読んでみたら良いかもしれないです。ちょっと癖のある本なんで、あんまり真に受け過ぎない方が良いかも。悪循環を一回止めるための、風邪薬みたいな本です。

2. 心を落ち着けて自分を振り返りながら回復する本

 「愛するということ

 これは、別の記事でも長々と感心したことを延々と引用したけど、結局この本さえ読めば良いのかもしれない。という本。

どんなに色々な対症療法的な本を読んでも、根本の考え方に届かないとダメなのかもしれない。この本が良いのは、愛というのは与えられるものではなくて「与える」ものだということに徹していること。普通の悩み解決本だと周りからうまく「もらう」というニュアンスがあって良くない。そういう誤解は自分を苦しくしてしまうので、そうではなくて「贈ること」でしか楽にはならないということを納得させてくれる本。ただ、会得はぜんぜんできない感じもあるので、長く時間のかかる漢方薬的なものかもしれません。

人は意識のうえでは愛されないことを恐れているが、ほんとうは、無意識のなかで、愛することを恐れているのである。

愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである。愛とは信念の行為であり、わずかな信念しかもっていない人は、わずかしか愛することができない。

という一節からしてもすごい本です。

3 元気になってきて、何かあっても落ち込みすぎないようストレス対処力をあげる本

 そして、心に向き合う心構えを日頃トレーニングする術としてもっと何かあるんじゃないかなーと元気になってきたときに心の筋トレ的に続けると良さそうなのがこの本。

ストレス対処力SOCの専門家が教える "折れない心"をつくる3つの方法

 こちらの記事に延々と引用したけれど、日頃何かちょっと辛いなというときに立ち返ることのできる15の質問があるので、それを読みながら、「わかる感」「できる感」「やるぞ感」をじっくりと広げていくことで、相当なストレス対処力を身につけられるのではないかというものです。ちなみに巻末に、自分のストレス対処力を計測できる質問もついてるので、それでどこが弱いかチェックすることもできます。

4 番外編

イライラしない、怒らない ADHDの人のためのアンガーマネジメント  」

これは、それほどおすすめというものではないのですが、何であの人は怒りっぽいんだろう、怖すぎるし話しかけたくないみたいなことがあったら、理解に役立つかもしれない本。すぐ怒るので、みんなが話しかけたがらないみたいな事が起きていたら、こういう感じかもしれません。怒ってしまう人も、それで困っていて怒った自分を否定してしまい、傷ついているみたいなことがわかってきます。

わかるので興味深いけど、それで何かできることがあるわけでもないので、自分が怒りに困っているのでなければ参考程度かも。逆にそんな感じなんだな苦しそうだな、と思って自分が勝手に想像してしんどくなったりするので、そんなに読まなくも良いかも。

みたいな感じです。他にもなんかあったら追記します。