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統計検定3級に合格するために読んだ本 数学ゼロ知識でスタートした場合

 数学の知識が壊滅的になくても統計検定3級に合格できました。高校生レベルの内容らしいんですが、完全文系には数学の復習必須なのでプロセスを書いておきます。
 統計検定3級の合格点が何点なのかは公表されていないですが、70-75点ぐらいまでなら大丈夫なのかも知れません。
 たぶん、ぼくの正答率が、70-75%のどこかだったと思うので・・・。

 
 <1>数学がまるで分からないという問題を解決する
 まずもって、そもそも統計とか言う前に数学って何なのよってなってました。なので、こんな本を読みました。

 

 「続」とあるが、コチラから先に読むのが正解。算数ってそもそも何だったんだよ、という疑問を長年持ち続けてきた方であれば、この機会に納得して入り直していただきたい。「続」がつかない、「直観で分かる数学」は興味があれば読んでもいいかもしれないけど、忙しい人はスキップでもいいかも。

 

 まだ数学アレルギーが取れないという方には、こんな本もあります。何となく、数学役立ちそう!ということが主に工学的な側面から解き明かされます。

 

 ここまで読んでくると、段々数学のキーパーソンとか、図形理解が実はすごい大事らしい・・・、という大体の感じが掴めてきます。

 この記事も数学の学習の意味を知る一助になるかも。
 数学とは幸せに生きるためのツールです

 数学はやった方がいいらしい、という認識になりつつ・・・。



 <2>統計の周辺知識本
 数学のことはなんとなく分かってきたから、統計の勉強に早速入ります。ということが出来ないのが文系人間の悲しいところで。何かその前に、統計の歴史とか背景とか意味を知りたくなってしまうわけですね。
 (もし統計のことは分かってて、忙しいんだよ、という人はここら辺はスキップしてしまって問題ないと思います。)

 

 この辺りは「気持ちを盛り上げる」ために読んでいるという意識が大事だと思います。「何のため」が文系人間にとって何よりも大事だからですね。だから、この本のように具体的事例が豊富な方が良いのです。私だったら、こんなことをしたいな、という妄想を拡張するために読むわけです。

 

 これは、本当に聖典統計学の力を遺憾なく実感できまくる本。まずは文系なら、「その数学が〜」と、「異端の統計学ベイズ」から読んだら、かなり脳をやられると思います。統計意欲が高まります。




 <3>ようやく統計の勉強本と高校数学
 ここで、ようやく統計の勉強本なのですけど、実は高校数学がハードルになるのです。その復習方法も書いておきます。

 

 これで掴めるのは「雰囲気」だけです。でも、いいんです。まずは分かってないから雰囲気だけでもつかめれば。それで次のステップに行けるので。

 

 そして、まずは最も基礎レベルの理解から始めます。いきなり先に行くと混乱しますから。慎重に、最低限のラインを読解しましょう。問題は解いても解かなくてもいいと思います。

 

 ようやく本編だ! まずは読解、そして各章の練習問題を解きます。ここで大きな関門が・・・。数式が出て来ると分からない・・・。確率と組み合わせって何・・・。ダメだー。

 そこで、下記のサイトで高校数学を学びました。
 
 東大生が教えるビジュアル数学

 この時点で学ぶべきは方程式の解き方・因数分解と、確率・組み合わせです。(微分積分とか三角関数は、3級時点では関係ないのです。)

 

 そして、この問題で60分以内の正答率を高めるべく練習に励む! のですけど、やっぱり数学が結構分からない・・・。
 対策としては、公式本を繰り返し読んで考えるのが基本的な勉強法でした。

 
 <4>2級以降に備えて

 

 微積分が分からないといけないので、こういうので勉強したりしています。

 あとは、こののサイトを参考に本を読んだりしています。

 文系人間がゼロから統計検定2級を取るための最短ルート

 2級の次は1級というイメージを持ちつつ・・・。日々学習です。

 先んじてベイズ統計を学びたい人には、条件付確率が分かってくると、下記の本が読めて良いかもしれません。