マニフェスト・ディスティニーという考え方がアメリカを支えているらしい

アメリカ映画でよく、世界の趨勢を決するヒーローが出てくるけどこれって何なんだろう・・・という謎があったけど、マニフェスト・ディティニーに基づくものだったんだね・・・。セオドア・ルーズベルトがラフ・ライダーズを率いてキューバのスペイン軍と戦…

ハイパーインフレになるのかどうか

このところ、気に病んでいるのは日本がハイパーインフレになるかどうかなのだけど、A)少なくとも普通のインフレにならないと、いきなりハイパーなインフレに進むことはない。 しかも、B)インフレになった後に、紙幣の印刷を頑なに大量に続けるということが起…

35歳からの「脱・頑張り」仕事術 仕組みを作れば、チームは自動で回り出す

最後のページにまとめが載っています。かなり役立つ本なのでお奨め。 単なるビジネス本とは全然違う・・・。著者がマネジメントが全然できなかった過去を赤裸々に明かしているので、すごい勉強になる内容になってます。 ===================================…

最近の政治の論点の意味がわからない リベラルは労働者の所得向上を主張すればいいんじゃないのか

左翼とかリベラル勢力とか護憲勢力とか、ともかく与党じゃない勢力全体が退潮していることが嘆かれているけど、リベラルが主張するべきことを忘れているから当然退潮しているだけだ。論点がおかしいから人気が出ないだけだ。マトモな論点で主張してリベラル…

時価総額/GDP比の現在値 2016年5月末時点

前回に引き続き、時価総額/GDP比の現在値(5月末時点数値)を調べてみます。 日本 87%(2014年4月末) → 92.5%(2014年9月末) → 112%(2015年2月末) → 111%(2015年3月末) → 112%(2015年10月末) → 104% ※時価総額の参照数値が一部のみから一部二部その他合算…

人口が減っても全然困らないかも知れない 「ゴールド ― 金と人間の文明史」

日本の人口が減ると、多くの議論だとこのままではダメだということになる。本当だろうか? 保育園は増やした方がいいと思うけど、国民の頭数を揃えないとマズイよね、みたいなことは本当はどうでも良いのではないか。 もちろん、人口減少すると"国全体の"経済…

バイアス嫌いの投資家は、バイアス嫌いバイアスに支配されている投資家でもあるから、あれ

バフェット、マンガー、ソロス、タレブ、多くの投資家が共通して言い続けているのが、人間の認識にはバイアス(歪み)がある、ということだ。でも、 バフェット、マンガー、ソロス、タレブは人間なので認識にバイアスがかかっている。 バイアスの分かりやすい…

ブレグジットで世界経済が終るかどうかを国富のバランスシートから予測すると

ブレグジットで世界経済が終るかどうかを国富のバラスシートから予測すると、結論として、イギリスは最強に賢明な判断をしていることになる。 以下は、ぼくが以前に計算した国富にインフレ/デフレが50%進んだとしてという仮定で*1ストレスをかけた場合の国…

合理的なオプション戦略について

今まで、オプション戦略について考えようとしても良い戦略があると思えなくて取り組んでこなかった。けれど、オプションにもやりようによっては非合理的な価格の歪みを取っていく方法があるようなので今さらだけど、勉強していきたい・・・。また、ぼくは悲…

人工知能に対する狂熱の起源も説明するかも 「偶然を飼いならす」イアン・ハッキング

イアン・ハッキングの「偶然を飼いならす」は名著すぎる本。 統計に興味があるけどその概念が良く考えてみると良く分からないと感じている方、その漠然とした疑問は正解です! あるいは人工知能の限界って何なのっていう疑問にも答えてしまうかもしれません! …

不動産投資セミナー 

参加したセミナーの内容です。 「投資を始める前に自宅を購入したが、属性的にローンが組めなかった。そこで、任売物件を購入した。すべて自前で一カ月かけてフルリフォームをかけた。まだ生まれたばかりの子供がいたが、B級品のフローリングとかホームセン…

ファットテールがなぜ起きるのかは解明されていない

以下のイベントで興味深かった内容。 gs.dhw.ac.jp 確率50%のランダムな上下動のプロセスでも、原点に戻る動きになることは稀で、大体、上昇し続けるか、下落し続けるかが多い。だから損切りは数学的にした方がいいかもしれない。(ただし、期待値が正確に50…

投資入門第1回 どうして投資をするべきなのか

どうして投資をしなければいけないのか。それは儲かるから、に違いありません。もしあなたが、たとえば町の潰れそうな小さな洋品店に雇われていたら投資をするべきでしょうか。たぶん儲かるなら投資した方が良いでしょうね。 投資であなたは救われる・・・か…

投資はギャンブルじゃないというのは嘘なんじゃないか

なぜ人は投資しなければいけないのか。別に投資する必要もないのです。働ければそれで良いのでは? でも、投資をした方がいい時があると思うのです。その理由を何とか説明したい。まずよく比べられるギャンブルと投資について考えてみます。よく、投資入門本…

ドトール日レスHD 株主総会

昨年より出席者も減って、なごやかな感じに。 他業種からのコーヒー飲料への進出などに対する対応については、どうかという質問に対して、「ドトールは創業当時は、価格が低いことを売りにしていたが、今や特別安いわけでもない。現状では、安いものから高い…

スマートほら貝

スマホラ。が次世代のデバイス。

医療・介護職による求人増加 日本財政が破たんする前に緊縮財政にするべきかどうかという話

このところの失業率の低下は、ほとんど医療・介護業界での求人増加であろう、という記事。 20年ぶりの低失業率はアベノミクスの成果?だから、あんまり賃金上昇に繋がらないようだという指摘。 今までは確かにこの通りのことが発生しているけど、じゃあ、こ…

個人の優位性を労働市場で築く

個人の優位性を労働市場で築くために必要な要素として、何が求められるか。 日本の個人向けマーケティングは比較優位を失う グローバルな個人向けマーケティングは優位性を持つ エンジニアリングの優位性は少しだけある 金融資本の過剰さをグローバルにバラ…

アマゾンプライムビデオで見られるアメリカバカコメディ

うっかりアマゾンプライムに2年分加入していたことに最近気づいた。 とても、腹が立つのでプライムビデオで見られる面白いバカコメディをお薦めしたい。 元を取ろうと思ってプライム見続けてしてしまう自分がいや。「俺たちニュースキャスター」の爆笑シーン…

Jトラストのグループリース出資の計算

Jトラストが「約26億円相当の投資事業による営業収益を実現して」いるとしている下記のお知らせの時価は、タイの株式市場の時価らしい。https://www.bloomberg.co.jp/quote/GL-R:TB・当社子会社によるタイ王国上場会社Group Lease PCLの転換社債引受のお知ら…

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は知られてないけど見た方が良い映画

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は、マイケル・ルイスの傑作のフィクション「世紀の空売り」をコメディ映画の鬼才(あの、「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」を作った!)アダム・マッケイが監督した良作です。原作も最高だが、この映画も良…

新規事業・起業を妨げる「ビジネスモデル症候群」とは は読んだ方がいいかも

何とかしなくてはいけないことがあって、そのときに出来る最善の選択をするから企業が伸びる。 しかも、競合はやらないことで、「弱い立場にあるからそれしかできないこと」で勝つと、競争優位性に結果としてなっているだけである、という指摘。http://www.s…

コンテンツ作りの基本

デジタルヘルスラボの言葉。金鋼教「一切無為の法」 目に見える世界のこと一切は無幻の如し。 泡の如く、影の如く、露の如く、稲妻の如し。コンテンツ作る基本は、ほとんどのコンテンツがヒットしないということ。10個ヒットしなくてもそこであきらめるな。 …

世界一の投資家バフェットを陰で支えた男 投資参謀マンガー

ウォーレン・バフェットの名参謀として知られるチャールズ・マンガーの生誕から、バフェットとの出会い以前と以降のビジネス・生活・家族観を描く。 若きマンガーが弁護士業の傍ら、テクノロジー企業の経営に参画して苦労をしたり、カルフォルニアの不動産開…

日本経済にFintech(フィンテック)が果たす限定的な役割

日本経済においてFintech(フィンテック)が果たす役割を、資本市場との関わりからだけ考えてみる。 ただ、資本市場との関わりとFintech(フィンテック)の活動領域はほぼイコールなので、下記がFintech(フィンテック)の活動の範囲で限界でもあるんじゃないかと…

金融市場の再編

金融市場の再編が日本で起きるとどうなるのか。 銀行に代わる資本再配分機能を持ったプレイヤーが台頭する 余剰資本が利益機会をくまなく利用するようになる 資本が積みあがるスピードが速くなる 労働と投資の重要度が変化する、投資の重要性が高まる 資本が…

コール市場が急縮小、取引残高は過去最低−10年ぶりマイナス取引

短期金融市場の取引量が低下しているらしい。 あんまり市場の厚みがなくなると、大規模な金融危機が起きた時に金融機関同士の融通ができなくなる可能性があるらしい。 コール市場が急縮小、取引残高は過去最低−10年ぶりマイナス取引 長期的には影響も吸収さ…

金融情報とアート 『第10回 shiseido art egg 川久保ジョイ展』

金融情報を使ったアートを見た。銀座資生堂ギャラリーで開催中。「金融トレーダーから現代美術家へ、川久保ジョイの激動する半生」「イカロスの落水/水落」 日本の長期金利(10年物国債の金利)が急速に上昇し、国債の利払いに耐えられなくなった政府が強制的…

オープンであることがなぜ大事なのか

オープンイノベーションとよく言われるけれども、オープン=良いこと、という図式は本当なのか。どうして、オープンだと良いのか、ということをよーく考えてみたい。オープンならもれなく良いわけではないと思う。 本当に大切なのは、オープンであることでも…

世界経済と投資機会について

世界経済の先行きについて、ジム・ロジャースは「バブル崩壊が近い」、という見方をしているようだ。 アメリカの中央銀行が大幅な金融緩和を続けてきたツケが回り、借金に頼った経済は成長を鈍化させ、株価はいずれ崩壊するという。 ぼくは、どちらかという…