うつとかとレイク・ウォビゴン効果とか

人は、レイク・ウォビゴン効果によって自分に対してやや有利な誤解をしているものだ。みんな自分は特別だと思っているはず。でも、うつの人の場合には、他者と比較して劣等感にさいなまれるので、それは何でなのか。これって、自分が特別という考え方の裏側…

UX=脳内麻薬ドバドバ論

UXとは何か。脳内麻薬ドバドバ状態をつくることである。という論があってとても分かりやすい。これだ。売れる商品とは、何らかの形で顧客の脳を揺らして気持ちいい状態を作る安めの麻薬である、という分析です。 客が本当に求めているものはこれです。 ・砂…

ストレスに弱くなる考え方と、好きなことへの固執

ストレスに弱くなる非合理的な考え方が、株式投資の非合理的な判断みたいな感じで興味深い。結構日常で実践するの難しいような気がするけど・・・。 style.nikkei.com これは、本当に苦痛な考え方で本当に嫌だなと思っていたので、良かったなあと思う。あと…

JトラストとGL

いまの自己資本は1566億円。 GLの保有株式は簿価で53億49百万円(2015年12月30日 1株=18.0バーツ) GLの貸付金は200億円ぐらい。 全損したら、合計で253億円くらい。でも全損はないのでは・・・。 IFASに移行しているから、評価損計上しろみたいな話になっ…

バフェットに対する懐疑が高まっているのは興味深い

バフェットのような投資家が経済に新しい価値を付け加えていないのではないか、という疑惑が高まっているのは興味深い。 世界的に、経済の総需要が不足していることが課題で、需要を増やすためには政府が介入する必要があるという認識が高まっているというこ…

投資方針

今後の投資方針については、現金比率を高めながら、企業の収益成長が年利回りで20%以上で回るはずの株式が、安くなりすぎて投資効率から40%程度で買える状況なら買うけど、そうじゃないなら、アセットクラスに関わらず負債と組み合わせで40%以上になるも…

立憲民主党の経済政策は完ぺきに正しい

立憲民主党の経済政策は、1・賃金を引き上げること、2・賃金の低い保育士や介護職の賃金を引き上げること、3・正社員雇用の増加支援(非正規社員の減少)、4・教育費の支援、5・高所得者への課税強化が柱になっている。 つまり、所得を上げるために制度で規制…

不動産の下落の始まりがいつなのかは分からない

不動産価格が下がるというのは、誰もが言っていることだけど、実際には起きてない。だけど、これが来るメカニズムには興味深いものがあってわくわくする。 これは一年前の記事ですが、まだ資金繰りに困っているプレイヤーが今年に至っても出てきているわけで…

国有化される資本主義すごい 9.02%が国のものだ

最近のGPIFと日銀の株式保有比率を何となく出してみた。 すごい、いま、上場されている会社の9.02%は国のものだ。 時価総額 593兆3500億円 (100%) 2017年6月30日時点 GPIF 36兆4200億円 (6.14%) 日銀 17兆1000億円 (2.88%) 政府合計 9.02% 以下を参照に…

ファミコンウォーズの攻略法とたぶん会社の戦略

ファミコンウォーズが大好きだというブログを見つけて、あ、そうやって攻略するものだったんだ、と2十数年後に知る。とりあえず歩兵を大量に作って、ヘリコプターで輸送しまくって、戦車はそんなに重視せずに、制空権と爆撃重視して、後半も戦闘工兵を大量に…

アートを見たりする。働き方イベント。

先々週と先週はトリエンナーレに行って、今日は馬喰町のギャラリー飯岡幸子展「永い風景」でした。馬喰町のバクロ コモンというお店でランチを食べた。すごい日曜日の街が静かしすぎて最高だし子連れでも行けるし、良かったけど、味つけは濃い感じがした。 …

これからバブルが崩壊したら

今は、バブルじゃないけど、ほんのりバブルであることは間違いない。それは、以下のデータでも明らかで、120%以上は危険な領域だ。だけど、すぐに崩壊するとも限らない。いつだかわからないけど、崩壊は必ず来る。これは確かで、いつか100%崩壊する。その…

交通事故にあったら、交通事故紛争処理センターを使った方が良いと思った

交通事故の治療が終わると保険屋さんから示談の金額が来ます。こういう賠償額でどうでしょうというその金額が驚くほど低い。 それで、いや裁判基準だったらもっと高いじゃないですかという話をしたら、だったら弁護士を通して交渉してくれと文書で回答された…

イノベーションは高賃金が原因で起きる

「年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学」を読んでいて、いわゆるイノベーション産業は賃金が高くて、地域の雇用も産んで、地域のサービス業に従事している人の年収もあがるよね、だけど、製造業しかない街は、どんどん没落する…

時価総額/GDP比の現在値 2017年6月末時点

前回に引き続き、時価総額/GDP比の現在値(6月末時点数値)を調べてみます。そろそろ感が半端なくある。これまずい。 日本 87%(2014年4月末) → 92.5%(2014年9月末) → 112%(2015年2月末) → 111%(2015年3月末) → 112%(2015年10月末) → 104%(2016年5月末) →…

Jトラスト決算報告2016年度決算 フィンテック撤退理由

以下にて、決算報告のログミー出てました。 logmi.jp 藤澤氏より、フィンテック撤退理由が語られていて興味深いです。ビットコインが金融庁管轄下におかれて、顧客保護をまともにやれる企業はないのではないか、という指摘は面白いですね。 フィンテックにつ…

2016年度に売却した株

昨年売却した株は以下でした。書き忘れていたので・・・。 3230 スター・マイカを、2016年9月に、1693円で売却しました。 購入額は、885円でした。2013年3月末に購入したものです。 ・利益率は、+91.29% ・期間利益率は、17.59% で、まあまあでした。 売…

Jトラスト グループリースの現時点でのインパクト

Jトラストの収益にグループリース株価がもたらすインパクトは、以下のように公開されている資料から試算ができます。 約5バーツ毎に-14億円とすると、現時点での株価18.30バーツの場合、マイナス幅は、-65.8億円になります。 決算説明資料|Jトラスト株式…

時価総額/GDP比の現在値 2017年1月末時点

前回に引き続き、時価総額/GDP比の現在値(1月末時点数値)を調べてみます。 日本 87%(2014年4月末) → 92.5%(2014年9月末) → 112%(2015年2月末) → 111%(2015年3月末) → 112%(2015年10月末) → 104%(2016年5月末) → 115% ※時価総額の参照数値が一部のみか…

「負債論」をカンタン図式化してみる【理論編】

デヴィッド・グレーバーの「負債論」は素晴らしく面白い本なんだけど、何しろ長い。長いけど読み終わりたくはならない稀有な本。 グレーバーは、ウォールストリート占拠運動で「われわれは99%だ」というスローガンを考えた人でもあり、この本も、金持ちのグ…

政府とかグローバル企業といった大きい組織は弱体化して、人々は地域にひきこもるようになる、で、自己実現は弱体化すると思う。

アメリカの軍事力が低下して、中国の軍事力が強くなると、日本やアジア圏の政府は今よりも力が弱くなる。グローバル企業は、アメリカの世界的な覇権により沿って成長してきたから、相対的に力が下がっていく。 中国は地域への支配力を強化するけど、地域の盟…

サイエントロジーの教会が新宿に出来ていて驚いた

ただ、びっくりした、という、それだけなんですけど。 L. ロン ハバードの本とか、伝記のパネルとか置いてあって、お茶飲むスペースとかあって、どうぞーって言われたけど入れなかった・・・。自分の強みを分析する、とかのセミナーやっているみたいでした。…

ほぼ日上場で思い出した本「日常に侵入する自己啓発」 ほぼ日手帳は新しい自己啓発じゃねという本

ほぼ日上場で思い出したのが、2015年に一番興奮した本「日常に侵入する自己啓発」(牧野智知)という本だった。なぜかというと、この本の中で「ほぼ日手帳」を従来の手帳があまりにも「自己啓発」のために使われ過ぎていたことへのカウンターとして構想された…

大納会よりも前に税制上の最終売買日がくるのだった

あー、悔しい。とっても悔しいので投稿だ。 初めて株式投資の利益に対する課税を繰り延べしようと思った。年内に取引して、損失を出しておけば課税は先延ばしだ。2016年中に売買するぞーと思っていたら、いつの間にか税制上の最終売買日が来ていた・・・。だ…

教育って必要なのかな・・・。

よく教育が大事だ、というけど教育って何なのか未だに分からない。 誰かが何かを教えることを教育というのだと思うけど、それが必要だという感じがうまく掴めない。必要なことがあれば、分っていそうな人に聞いたり、自分で調べたり、勉強会に参加したりすれ…

「簿記と会計の再発明」 のための基礎を考える(4) 為替変動と企業ストレスチェック

前回までのあらすじ バランスシートを使っている限り、経済には限界がある。その限界とうまく付き合うためにはどうしたらいいのか、ということを前回までで書いた。今回はバランシートを用いて簡略化された二国間モデルを検討し、実験的な環境でバランスシー…

「簿記と会計の再発明」 のための基礎を考える(3) 日銀/政府の政策を転換してデフレを克服できる、かも

前回までのあらすじ 第1回では、経済の仕組みの中で、市場(交換)というゲームの肝のシステムがたくさん行われることが大事、というアダム・スミスの意見と、そして、ゲーム運営側(政府)がしっかりしてみんながテンションが下がったときに、アイテムを渡した…

「簿記と会計の再発明」 のための基礎を考える(2) ヘリコプターマネーを一人1000万円配るレベルでやってみると

前回までのあらすじ なかなか話が核心に進まない感じがするけど、前回に引き続いて、バランスシートの再発明にどんな意味があるのかを考える。エクセルで出来るヘリコプターマネーシミュレーションも付いてます。一人500万円くらいでデフレが止まり、大体100…

「簿記と会計の再発明」 のための基礎を考える(1)

簿記と会計の再発明ができるのでは Joichi Itoさんが書いた「簿記と会計の再発明」 が面白くて、簿記と会計で何を実現させると面白いのかをずっと考えている。 複式簿記は700年間変わっていない。今日のコンピュータ、ネットワーク、暗号技術を使えば、21世…

暑い夏にお奨めのヒンヤリする経済危機の読書旅

まだまだ残暑ですね。暑い夜は、背筋がヒンヤリする経済危機の旅がお奨めです。 20世紀初頭、「世界恐慌を招いた四人の中央銀行総裁」というサブタイトルで、お送りする大恐慌の旅「世界恐慌」。イギリス中央銀行総裁モンタギュー・ノーマンは、当時は金融帝…